ホテルの入り口には両側にスフィンクスが。
古代エジプトの雰囲気を存分に意識した趣向だ。




こういうオブジェがちゃちいと逆効果だが、これが結構精巧に出来ているのがよかった。




入り口を入ると・・・




久しぶりに見た緑が出迎えてくれる。




沿道の両サイドにはこれも実際にある遺物を模した像がいくつも連なっていた。









さあ、玄関が見えてきた




城壁みたい。




スロープを登ると玄関だ。




正面に見えるのが玄関。
天井は高く広々としたロビー。
右手に見えるのがレセプション。




レセプションのスタッフはとても丁寧な応対で気持ちよかった。
ダイビングショップに近い部屋をメールでリクエストしてあったら
ここは2階で、1階の部屋を用意してあると言うので、
1階はちょっとと思ったから他の部屋は無いのかと聞くと、
パソコンで確認しすぐに、それでは3階のこの部屋で、と
まったくいやな素振りを微塵も見せずに気持ちよく変更してくれた。
出だしからいい感じでうれしかった。
この最初の印象は大事だから。




ホールから海の方を見ると向こうの窓から少し見えた。




もう少し行くと階段があり、正面に何かの像があり、向こうにはきれいなプールと
その先のビーチが見えた。
右手にちょこっと見えるのはバー(結局一度も行かなかったが)。




おお、いい感じ。




何かの像はホルス神の像だった。
これがメインの像だ。
今回はホルスづいているなって思った。




その脇のドアを開けるとプールサイドだ。
ガラスにはシェラトン ソマベイのシンボルのロータス(蓮)のエッチングが施されていた。

次は部屋の様子をご紹介します。